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ウィークリーマンションを活用する際の光熱費はどうなるの?
ウィークリーマンションの利用を考えた時に気になることの一つが「光熱費」ではないでしょうか。
当社にもお客様から光熱費の件でよく質問が寄せられます。
賃貸マンションやアパートのように、電気代・水道代・電話料金(インターネット通信料)を使った日数分支払うのか、それとも家賃に含まれているのか。
そうした部分もしっかりと把握しておくべきポイントです。
ウィークリーマンションは1週間~1年以内の契約が可能であり、自分が必要な日数分契約して滞在することができます。
そのため、1週間程度の短期利用の場合の光熱費はどうなるのかと疑問に思うのは当然のことだと思います。
通常の賃貸マンションやアパートの場合は、電気会社・水道会社・電話会社などから毎月使った分の請求書が届くものです。
一方、ウィークリーマンションの場合は、使った分ではなく一定料金になっているケースが多いようです。
つまり使っても使っていなくても、光熱費として一定料金を支払う必要があるということです。
光熱費(一定料金)の換算方法は管理会社や物件によって異なります。
賃料に含まれているケースもあれば、月額で一定料金になっているケースもありますし、一日単位で請求されるところもあります。
その中でも、1日単位で一定料金が設定されていることが多いのですが、全く使用しなかった日があったとしても1日として計算されてしまうことを覚えておきましょう。
ウィークリーマンションの光熱費は、あくまで1人分の料金です。
そのため、2人以上で利用する場合は、追加料金が発生することがほとんどです。
ただ、1人分の料金丸々追加になるのではなく、半額程度の料金が追加になることが多いようです。
例えば一緒に利用するのが小さいお子様である場合は、光熱費の追加がないこともあります。
この点は管理会社によってかなりの違いが出てくるので、契約前に確認しておくことが必要です。
最初から複数人で入居する場合と、途中で利用人数が増減する可能性がある場合は特に確認が必要です。
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一定料金とはいえど、電気や水道をどんなに使用しても追加料金はないのかと不安になるかと思います。
例えばエアコンをつけっぱなしにしたり、毎日入浴時にたくさんの水を使うなど、人それぞれ生活習慣に違いがあります。
基本的に一定料金として請求される光熱費は使用量が設定されています。
それをオーバーして使用した場合、もしかしたら別途請求される可能性もあります。
そのため、想定されている1日あたりの電気や水道の使用量を把握し、その範囲内で使用することをおすすめします。
最初のうちは慣れないためつい使いすぎてしまうかもしれませんが、その場合は事前に使用状況を知らせてくれる通知や注意喚起が管理会社から届くので、見直しをしてみてください。
今までは実家住まいだった学生や光熱費管理は奥様に任せていたというサラリーマンなどは、使いすぎないだろうか?と不安に感じることもあるかと思いますが、普通に生活していれば特に問題はありません。
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大阪に点在している当社の管理するウィークリーマンションも1日あたりの光熱費を設定されています。
当社では賃料に光熱費は含まれておらず、別途頂くようになっています。
その料は物件によって異なりますが1日あたり700円前後です。
当社の物件は賃料、光熱費のほかに管理費が1日あたり400円かかりますが、キャンペーン期間中は管理費分400円の割引になることもありますので、当社の公式サイトをチェックしていただければと思います。
また、当社では2人以上で入居される場合、追加1名様ごとに追加料金(光熱費と同額)が必要になります。
お子様に関しては学齢未満であれば、追加料金は発生しません。
但し、学齢未満のお子様が2名の場合は、1名様分の追加料金が必要になります。
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- 監修者:株式会社アスヴェル マンスリー事業本部
2000年7月7日設立 大阪・京都を中心としたマンスリーマンションの運営会社
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